Yozan-Kiln

辻 諭 が中心となり、ディレクションしたシリーズです。

磁器という『素材を活かしたもの造り』をコンセプトに
白磁をベースとした、立体的な装飾が特徴の製品です。

有田大外山に位置する肥前吉田焼の新たな様式の確立を目指し、
『一人でも多くの人に喜んで使ってほしい』との想いを込めて製作しております。

佐賀県の県有特許である「世界初の撥水性セラミックス」を使った白磁の器シリーズです。有田でしか作ることのできない白磁の器で、すっと救えて、さっと洗える、環境にもお財布にも優しい器です。

熱い飲み物でも心地よいぬくもりを感じることができるカップです。皮はずっと使うことで味わいが出てきます。

美味しく日本茶を飲むために作りました。煎茶は渕が薄く、口当たりが良いのでとても飲みやすいです。側面は厚くしてあり、持った時に熱すぎず、ほんのり温かいです。

『Silk Maica』という独自に開発したマット釉をベースに透明釉と掛け分けることで文様を出したシリーズです。

石のカタチをした磁器にアロマキャンドルが入っています。使い終わったら植木鉢としてお使い頂けます。

本棚に花を一輪。文庫本のような一輪挿しです。本棚に花を一輪挿すだけで、優しい空気が流れ始めます。仕切りやインデックス、もちろん普通の花瓶としても使用できます。

様々な動物をモチーフにした有田焼の磁器。粘土原型の良さが出た可愛らしい置き物です。